日本大学病院
齋藤宏の大量人体実験
歴史を見ると、戦時中の731部隊やドイツのヒットラーのT4作戦など、医師が外人や障害者に対して差別をもち人間扱いせず、モルモットのように人体を使用した実験が行われてきました。勿論、許されることではありません。戦時中であろうともです。
それを、21世紀の現在、組織ぐるみで実行している国があるなどという事を知った時は信じられませんでした。
しかも、それが、平和だと思っていた日本なのですから、信じられるはずがありません。この人たちは、本当に日本人?と考えたほどショックでした。しかも、その事実を彼らに追求すると、実行させた日本大学病院の上層部は、医薬品会社のJらと共謀して齋藤宏をマサチューセッツの病院に行かせ事実を隠蔽し有耶無耶にしようとしました。大学病院で絶対にしてはいけない行為である医薬品会社の為の人体実験!この医薬品会社の為の人体実験を日本大学病院の小児科医師である齋藤宏は100人以上の障害児や外人の子供に実行した事を告白しています。一見すると日本大学病院が共謀していなかったのでは?と錯覚を起こすほど、齋藤宏は多数の病院で人体実験を繰り返していたようです。そして、同時に、日本大学病院の一部の小児科医らは、この人体実験の事実を知っていました。その共謀した医師らの名前は、論文を書いているのですから、すぐに分かりました。
6年かかった人体実験の告白
この告白内容を聞けば、ずいぶん簡単に告白したなあ~!という感覚を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この告白をさせるまでには、約6年かかっています。この録音テープの齋藤宏の声を聞くと、一見、優しい印象の言葉使いに感じますが、この言葉使いは、この時が久しぶりでした。約6年前までは、この言葉使いでした。しかし、私が、人体実験に気がついたころから、言葉使いは変わり、其れまでは、怒鳴られたり、脅かされたり。といろいろありました。
2重人格な裏表の顔を持つ齋藤宏という医師
この齋藤宏は、まるで2重人格者のように、言葉使いや態度などの対応を変化させるため、両親も何年間も騙されてきました。ここまで告白させることができたのは、私たちが齋藤宏の人体実験としか思えない論文を発見し、警察に何度も告訴状を出し、刑事さんが、齋藤宏に事実関係を確認したことにより齋藤宏も上層部に相談しても返事をもらえるまでに時間がかかってしまい不安感を抱き始めていたころ、齋藤宏に笹井芳樹(個人)から聞いた告白の話しをすると彼は、ぽつぽつと事実を認め告白を始めました。
その内容は、普通に暮らしている私たちからすると異常な驚異的な内容でした。
齋藤宏は、笹井芳樹から聞いた日本大学病院の人体実験の話しについて相当パニックになったのかもしれません。通常、このような自分自身の非になるような事実を簡単に告白するという事に非常に驚きましたが、齋藤宏は以下のようにジミーの母親に言っています。
齋藤宏 『返事はちょっと待って欲しい。今、日大の上層部に聞いてもらっているから。』
ジミーの母親 『日大の上層部から返事を貰うのに、どうして長時間必要なんですか?』
齋藤宏 『上層部は神戸に住んでいるから、、、。』
ジミーの母親 『???』
齋藤宏 『上層部も支持を受けた人に聞いているんだと思う。』
このように言いながら声が震えていました。
齋藤宏も、そして上層部も、また、上層部に支持したという神戸の組織も、それほど、笹井芳樹が告白してきた内容と事実にショックを受けたのだと思います。
大量人体実験の告白
齋藤宏の告白は、まさにナチスの障害者絶滅プロジェクト【T4作戦】を思わせるような内容でした。彼は、栃木県足利にある障害児施設【あしかがの森足利病院】での大量人体実験から告白を始めました。(録音テープは海外の嘆願書署名サイトの英語ホームページで公開中)。
ここに公開するのは、齋藤宏曰く、『あしかがの森足利病院で働いていた時期があり、そこで、障害児に未承認薬や未承認の治療をした。使った人数が大勢過ぎて数え切れないほどの人数に実行した。自分だけじゃない。他にもやっている病院や施設は沢山ある。100人以上はやった。』と答えているほど多数の障害児や外人の子供に実行した人体実験を告白した録音テープの一部になります。その後、事実を確認するためにあしかがの森足利病院(以下「足利病院」という)に見学に行き人体実験の事実確認をしました。足利病院の医師は言いました。『齋藤先生が勝手に遣ったこと僕にはわからない。治った患者はいない。帰るときは霊柩車だよ。』この時、初めて事実を知りました。家族へのインフォームドコンセントもなく、承諾書や同意書への署名捺印も貰わず、齋藤宏らは、やみくもに障害児の身体を選別し厚生労働省の認めていない未承認薬や骨髄細胞を増やすという名目で未承認のプロティンなどを子供達に使用して副作用の様子を研究していたという事実を、この時、初めて知ったのです。ここでは、詳しく書けませんが、齋藤宏が使用していた未承認の治療方法は、副作用として低身長や発育不全・など多数の副作用が現れる。最終的には短期間で亡くなる場合が多い。
すなわち、人体実験です。
神田警察の刑事さんの会話
私は、『ジミーが人体実験にあっている。ジミーを助けて欲しい。』と神田警察に何十回も頼みました。刑事さんは、いいました。『気持ちは分かります。分かりますが、人体実験であっても、日大には手が出せない。上に言われているので、捜査できないんです。』(録音テープは、アメリカの支持者や弁護士に渡してあります。同時に、アメリカサイトで公開中。)しかし、何人もの刑事さんは、何年にもわたって、こう言って、救済を拒否しました。後に、笹井芳樹からも齋藤宏からも、同様の話しを聞きましたし、実際に、2016年に日本大学には、危機管理学部が新設され、実際に、多数の警視庁・警察庁のOBが教授に就任したのを見ながら、『齋藤宏や神田警察の刑事さんの話しは事実だった。と驚きました。
治外法権の場所 日本大学病院
警察が手を出せないというのですから、日本大学病院は、まさに、治外法権です。患者が人体実験にあい虐待をされようとも、警察は捜査をしないのだそうですから、ジミーを守れる人はいませんでした。
会話録音のテープ起こし
人体実験の告白
録音テープおこし1
そこで、アグレッシブな事(未承認薬や未承認療法/すなわち人体実験)をやるかどうかっていう事で、僕は足利にいるとき、実は結構、アグレッシブな事(未承認薬や未承認療法/すなわち人体実験)をやってたんです。だいたい、みんな慢性的な患者で変化ないんですけど、結構、いろいろやらさせてもらって、しかも、皆協力してくれてたんで(ナチスのホロコーストやT4作戦同様の集団での人体実験)、そういう先生(黙認する集団)がいるかどうかなんですよ。やるかやらないかっていうのはね。
人体実験の告白
録音テープおこし2
そうですね。ただ、まあ、基本的に、やろうとしている事は、いわゆる被保険治療(未承認薬や未承認療法/すなわち人体実験)ばかりなので、普通、大学はどこもやりたがらないので、むしろ足利とか、そういった小さいい病院のほうが、やはり動きやすいっていうのはある。
人体実験の告白
録音テープおこし3
僕が今話している事は、すごく非常識的(未承認薬や未承認療法/すなわち人体実験)な話しなので、ちょっと日本では、こんな話しできないんですけど。(ナチスならできる?)
人体実験の告白
録音テープお越し
これ(未承認薬や未承認療法/すなわち人体実験)は、ちょっと僕も、院内(大学)の人には、全く言えない話しをしているので、ちょっと、まあ。それは、ご理解していただいて、ちょっと。
*注意*齋藤宏という男は医師ではない。厚生労働省の未承認薬や未承認療法を両親や本人に事前に通知することなく、使用する医薬品名を隠蔽して、他の医薬品に名前をすり替え、病気の子供達に使用する。しかも、それらの子供たちは、すべてが副作用の為に苦しみながら亡くなっている。すなわち未承認薬の副作用や後遺症の人体実験であり、齋藤宏は、それらの医薬品についてこう言っていた。
『通常、医薬品は脳まで届きません。blood-brain barrier(血液脳関門)があるからです。でも、僕が今実験しているのは、このblood-brain barrierを通過させる事ができるんです。もし、それが出来れば、今まで脳をコントロールできなかったのができるようになる。だから実験しているんです。』
私は、この言葉を聴いて鳥肌が立ちました。もし、この実験で助かった子供達が一人でもいたとしても、厚生労働省が認可していない医薬品を両親や家族には隠れて使用する事は異常行為です。しかも、その実験をされた子供たちは、すべてが異常に苦しみながら亡くなった事実を、私は、あしかがの森足利病院の医師から聞いていたので、本当に、恐ろしさで鳥肌が立ちました。しかも、その事実を齋藤宏は笑顔で話すのです。私は、その笑顔を見ながら、『明らかに、齋藤宏は異常であり頭が狂っている。』と思いました。
齋藤宏という男には、自分が殺人を犯しているという意識は全く無く、未承認の医薬品の副作用や後遺症の実験の為に100人以上の子供達が死んだ事も笑顔で認めた時には、すぐに警察に110番通報しました。それでも、警察は捜査しないのです。
なぜ?警察は捜査しないのか?不思議でした。
笹井芳樹が言っていた。『警察は動かない。裁判しても負けます。JCRが日本大学と一緒に齋藤を守ってますから。』