齋藤宏の人体実験
証拠 録音テープ
ここに、日本大学病院の小児科の医師であった齋藤宏とジミーの母親(ライアン美紀)との録音会話テープがあります。
この会話は、日本大学病院の医師や看護師らが、連盟で書いた2つの論文内容にジミーとの類似点を見つけた母親が神田警察に通報した為に、神田警察から齋藤宏に電話がかかり、その直後に齋藤宏から母親に電話がかかった時の内容になります。
ジミーの母親(ライアン美紀)が神田警察に通報した理由は、STAP細胞で有名になった理化学研究所と京都大学の教授であった笹井芳樹(自殺)の告白で知った日大のジミーに対する脳関門通過医薬品とOOOOの副作用と後遺症の人体実験を厚生労働省に届けもせずに強行していた事実の確認を齋藤宏にした直後でした。
タイムライン的には以下のようになります。
1、
2014年07月
笹井芳樹の告白
2、
2014年08月
齋藤宏に笹井芳樹の告白を確認
3、
2014年08月
神田警察に通報・告発
4、
2014年08月
笹井芳樹が自殺
5、
2014年09月
齋藤宏が大量人体実験を告白
ジミーの母親は、笹井芳樹から聞いていた日本大学病院の小児科の論文について齋藤宏に尋ねました。
『この論文に書かれている子供はジミーの事ですよね。もし、ジミーじゃないというなら、こんな残酷な事を承諾した両親を連れてきてください。つれてこれませんよね。親が承諾して書いた論文じゃないでしょうから。』
と追求していると、急に、齋藤宏は告白を始めました。(録音テープありアメリカの裁判所に提出済み。)
その内容は、『論文の為にジミーを栄養不足にし、くる病(骨軟化症)にする為に日光を浴びせなかった。』という事実を告白し始め,同時に、『小児科の多数の医師が、障害児や外人をターゲットに厚生労働省の未承認薬や未承認治療をしている。』と告白してきました。この翌日、さらに詳しい話を聞く為に六本木ヒルズで待ちあわせしました。
そのとき、齋藤宏はジミーの両親の前で『あしかがの森足利病院で100人以上の障害児に未承認薬や未承認の治療方法を使用した。』と告白したのです。
しかし、この時は、まだ、齋藤宏が何を言っているのか、意味が把握しきれていませんでしたが、その後、この録音テープから4ヵ月後に、実際に、あしかがの森足利病院を訪れ、齋藤宏が実行した残虐な大量人体実験の真実を知ったのです。
この『あしかがの森足利病院』の小児科の医師から、両親へのインフォームドコンセントも承諾も無く多数の障害児に未承認薬を使用していた事実を聞きました。また、同時に、それらの障害児の中には、ひとりも健康になった患者はいなく、すべてが、苦しんだ結果、霊柩車で帰った。という話しを聞いたのです。
この時、初めて、齋藤宏の行為が大量人体実験であった事実に気が付き、身の毛もよだつ思いをしました。
あしかがの森足利病院の医師との詳しい会話内容はこちら
以下は、この時、齋藤宏が告白した内容です。
1、通常しないアグレッシブルな治療(人体実験)、一般的な治療じゃない治療は、大学ではなかなかできないので、多数の障害児のいる足利の場所を使って実行していた。(人体実験)
2、アグレッシブな事(人体実験)をやるかどうかっていう事で、僕は足利にいるとき、実は結構、アグレッシブな事をやってたんです。だいたい、みんな慢性的な患者で変化ないんですけど、結構、いろいろやらさせてもらって(多数の障害児を実験材料にした。)、しかも、皆(他の医師)協力してくれてたんで、そういう先生がいるかどうかなんですよ。やるかやらないかっていうのはね。
3、いわゆる被保険治療ばかりなので、普通、大学はどこもやりたがらないので、むしろ足利とか、そういった小っちゃい病院のほうがやり動きやすいっていうのはあるんです。
4、僕が今話している事は、すごく非常識(人体実験)的な話しなので、ちょっと日本では、こんな話しできないんですけど。
5、僕が言っている内科的治療って言うのは、一般的な治療じゃない治療。今まで、誰もやったことの無い治療(人体実験)。
6、僕がやろうとしているのは、適応が全く無いから、普通の人はやらないんですけど。
この録音テープは、その時、慌てて途中から録音したテープです。
この時、母親は、まさか、齋藤宏の告白の内容が、両親へのインフォームドコンセントの無い内容だとは思いもしていませんでした。
しかも、齋藤宏は、『それらの厚生労働省の未承認薬を試した子供達は、誰もが治療に成功して帰宅した。』と言っていましたので、この時は、まさか、そのような恐ろしい人体実験だとは気がついていませんでした。。
しかし、この録音テープから4ヵ月後に、この時の齋藤宏の告白内容が、身の毛もよだつような恐ろしい大量人体実験の内容であった事実を知るのです。
それは、あしかがの森足利病院に見学に行ったときに、あしかがの森足利病院の医師と看護師の口から聞きました。
あしかがの森足利病院の医師:『齋藤先生が実験していた子供たちは苦しんですべて死にましたよ。』
母親は、ショックで言葉を失ったそうです。
即ち、齋藤宏は嘘を母親に言ったのです。
即ち、人体実験をされた子供は、すべて苦しんでなくなったということだったのです。そのような残虐な非倫理的・反社会的な行為をゲームでも楽しむような感覚で話していた齋藤宏の顔を思い出し恐怖を感じ鳥肌が立ちました。
齋藤宏は言いました。
『警察は僕を逮捕できないよ。裁判しても駄目だよ。残念だけど。誰も、僕を裁けないんだ。』