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​齋藤宏の都立 広尾病院での人体実験

齋藤宏は、ジミーが広尾病院に通っていた時の主治医でした。

この広尾病院では、齋藤宏が主治医のとき1回と、他の医師が主治医の時の2回、入院中に人体実験のような行為に遭遇しました。(録音テープと録画動画あり)

 

今回は齋藤宏のケースのみ、お話しします。

齋藤宏は、ジミーが広尾病院に入院中に、麻酔鎮静薬でプロポフォール(子供への使用が禁忌となっている薬)を、両親の承諾を得ずに無断で、付き添いをしていた主人が、売店にパンパースを購入しに行っていた僅かな間に使用したのです。

しかも、恐ろしい事に、この時点で、ジミーは、呼吸回数が少なくなり、血中酸素濃度が80台に低下しているというのに、さらに、主人が、駐車場に荷物を取りにいっている隙に、ジミーに再度、プロポフォール(子供への使用が禁忌となっている薬)を使用しようとしていたのです。

 

父親が病室に戻ると、齋藤宏は、2回目のプロポフォール(子供への使用が禁忌となっている薬)を使用する寸前だったそうです。主人が不思議に思い、医薬品名を聞くと、齋藤宏は、プロポフォール(子供への使用が禁忌となっている薬)だと答えました。

 

ちょうど、その時、私は胸騒ぎを感じジミーの様子を聞く為に主人に電話をかけました。

 

すると主人は、プロポフォール(子供への使用が禁忌となっている薬)を使用しようとしている事を私に告げました。

 

私は。聞いたことのない医薬品だったので、ネットで調べました。

するとプロポフォールは子供への使用が禁忌となっている薬だった事を知りました。

 

私は、齋藤宏に対して、『齋藤先生。何てことをしているんですか~!プロポフォールは子供に使えないのに~!止めてください。ジミーが死んでしまいます。』と大声を出して使用を止めさせた。という経緯がありました。

プロポフォールについて簡単に説明をしますと、プロポフォール(Propofol)は、医薬品医療機器等法(旧薬事法)における劇薬に指定されている全身麻酔剤です。マイケル・ジャクソンの死につながった原因薬剤のひとつとして有名です。大人のマイケル・ジャクソンでも死んでしまうような危険な薬なのです。

 

プロポフォールは、小児に対する使用法は、いまだ、確立していない麻酔薬です。そのような麻酔薬を小さな子供に使用するという行為は狂人行為です。また、プロポフォールは、プラスチック製品中の化学物質の溶出が指摘されている為、通常の点滴器具にプロポフォールをしようすると、プラスチックが溶けて体内に入る可能性があります。そのため、大人でも、プロポフォールを使用するときは、プロポフォールに対応した点滴器具を使用しなければなりません。

しかし、この時、齋藤宏が1回目のプロポフォールを点滴した時、ジミーに使用した点滴器具は、通常の器具でしたから、プラステックが溶けて体内に入った可能性があるのです。

この時、齋藤宏は、『子供に使用してはいけない薬品だと知らなかった。重責癲癇に効果あるかなっと思って。』と言って謝罪しましたが、この時、もし父親が病室に入るのが1分遅ければ、齋藤宏は、間違いなく、この殺人薬の2回目の使用をしていたと思います。

そして、ジミーは、この時死んでいたと思います。

この時、わたしと主人は、すぐに広尾病院にクレームを出し、広尾病院の上司2名が、齋藤宏について、『大変、申し訳ないことをしました。心からお詫びいたします。』と丁寧に誤りました。誤ったときのビデオ撮影はしてあります。

今、考えれば、あの時、既に、齋藤宏は、あしかがの森足利病院で実行していた障害児100名以上への大量人体実験を、広尾病院でもしていた。と言う事なのでしょう。

両親がいない僅かな時間に、このような恐ろしい人体実験を決行する。という殺人鬼のような性格には、恐ろしさでショックをうけます。

厚生労働省が子供の重責癲癇の使用に対して認可するはずもない劇薬の麻酔薬を、両親に対するインフォームドコンセントもせずに、障害児に使用するという齋藤宏の人体実験行為は、齋藤宏がナチスのジョセフ・メンゲレのようにあしかがの森足利病院で行っていた障害児100人以上に対する人体実験と全く同じ行為です。

異なるのは、齋藤宏が人体実験をしたあしかがの森足利病院の障害児100人以上は、すべてが亡くなったそうですが、ジミーは、生きているという事のみです。

この恐ろしい惨劇は、終わったのでしょうか?齋藤宏が医師をしている間中、これらの人体実験は、どこかで繰り返されている事でしょう。なぜなら、自殺した笹井芳樹は言っていました。

​『この齋藤という小児科医は子供が苦しむ事で興奮するタイプの病人。悪いことをしているという意識が無いから絶対に治らない。』

この齋藤宏の異常性を利用している医薬品会社も異常としか言いようがありません。

このホームページを読まれている小さなお子さんのご両親は、どうか認識してください。

​齋藤宏のような小児科医がいるという事実を。そして、大切でかけがえのないお子さんを守ってあげてください。

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