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大量人体実験
足利市の警察と保健所の回答
母親は、あしかがの森足利病院の齋藤宏らの人体実験の事実を録音テープと一緒に厚生労働省に相談しました。厚生労働省から保健所に連絡するように言われましたので、日本大学の管轄の保健所に相談したところ、大変、驚かれて、『それが事実なら大変なことですから、足利市の警察や保健所に話してください。』といわれたので、足利市の警察や保健所に電話しました。しかし、ここで、また、大きなショックを受けることになったのです。
警察の対応
警察は、最初、驚いていましたが、保健所に相談して欲しいといわれましたので、保健所に電話をしました。ここで、大きなショックを受けることになったのです。
保健所の対応
保健所は、母親の告発を、既に知っていたような感じでした。『ああ。あそこですね。はいはい。わかりました。一応、聞いておきます。』という感じでしたので、母親が、『こういう告発の電話は他にもあったんですか?』と聞くと、保健所の担当者は、『何件かあったようですね。』と言ったのです。
母親は、思いました。『そうか。彼らは、知りながら見てみない不利をしてきたんだ。まるで、T4作戦同様に。』と思い、大きなショックを受けたのだそうです。
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